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「カールス・ジュニア」日本再上陸!2015年11月?12月オープン予定「渋谷?原宿?」

「Carl’s Jr.」
アメリカの西海岸で始まり、現在では世界34カ国で3,400店舗を展開しております。
実は20年前に日本にもあったそうなんですが、経営がうまくいかず撤退しています。
そんな「カールス・ジュニア」が今年の冬に再上陸するんです!
カールスジュニア_イメージ

■始まりは1台のホットドッグ屋台
「Carl’s Jr.」の誕生は、70年以上前にまでさかのぼります。
1941年、1組の夫婦が自家用車を担保に311ドルのホットドッグ用屋台カートを購入。
5年足らずで「炭火焼(Charbroiled)ハンバーガー」を提供するハンバーガーショップにまで成長したという。
アメリカンドリームですね!

■アメリカで大人気の「カールス・ジュニア」日本上陸
近年海外から様々な食に関する店舗が続々とオープンしており、タコベル、シェイクシャックに続いてまたしても、アメリアで大人気のハンバーガーチェーンが日本に上陸します!
カールスジュニア_外観※流通ニュースより

世界一「セクシー」なハンバーガー?
「Carl’s Jr.」のもうひとつの特徴が、個性の強い「ブランドイメージ」と「広告戦略」です。
主なターゲットは「若く、空腹で、男っぽい人(Young Hungry Guys)」で、18歳から34歳までの男性客がメーン。
ブランドイメージは、「若々しく、肉体美にあふれ、セクシーで、エッジー、かつ不良っぽく革新的」なもの。
とてもハンバーガーチェーンの売り文句ではありませんね。
アメリカといえばハンバーガー!!
勝手なイメージですが・・・
そんな無数の競合から抜き出る広告を斬新的に行ったのが「カールスジュニア」です。
テレビCMに登場するのは、もっぱら若い男性やセクシーな女性たち。
カールスジュニア_1カールスジュニア_2カールスジュニア_3カールスジュニア_4
アメリカで打っていた刺激的な広告については、店舗を展開する国に合わせて「文化的に適切な内容」、それでいて「印象に残るエッジーなもの」にするというこだわり!!

「品質」へのこだわり
「プレミアム(premium)」は、同店のハンバーガーを紹介する上で欠かすことができない言葉だ。
同店の信条は、「イートイン・レストランに匹敵する質の高いメニューを提供しつつ、同時にファストフードのお手ごろな価格と便宜性をお客さまに提供」すること。
できたての商品を提供するために、注文を受けてから調理を開始するという。
カールスジュニア_バーガー
ハンバーガーに使うパティは、牛肉の場合ブラックアンガスビーフを100%使用。
鉄板ではなく、全て炭火焼きで調理している。
また、レッドオニオンやトマト、レタスといった野菜の新鮮さにもこだわり、野菜の調理も全て店舗内で行っているという。
新鮮野菜※イメージ
高品質な素材と調理への細かな気配り、リノベーションを繰り返す貪欲なメニュー開発などのさまざまなこだわりが、社長自身をして「最高品質(premium quality)」と言わしめるハンバーガーを生み出している。
価格はお手ごろなのも特徴
アメリカでの客単価は約7ドル75セント。
ベーシックなハンバーガーは3ドル95セントで提供している。
日本で展開する際も、品質はそのままに「十分な競争力を持った価格」で商品を提供するという。

■メニュー
○同店の定番商品「オリジナル シックバーガー」
カールスジュニア_オリジナルバーガー
○「ハラペーニョバーガー」
カールスジュニア_ハラペーニョバーガー
○「マッシュルームバーガー」
カールスジュニア_マッシュルームバーガー
○「ステーキハウスバーガー」
カールスジュニア_ステーキバーガー
○「テキサス トースト ベーコンチーズ」
カールスジュニア_テキサストーストバーガー
そして斬新的なハンバーガー
バンズをレタスに変えた低炭水化物
○「low・carb」
カールスジュニア_lowバーガー

■店舗情報
残念なのですがOPEN予定日、場所などは公表されていません。
23区内というのは確かです。
秋予定でしたが冬に変更されております。
カールス・ジュニアは東京第一号店を皮切りに10年間で150店舗を展開する計画を立てています。
カールス・ジュニアが日本のハンバーガー業界にどんな革新をもたらすのか・・・

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