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タクシー転職のための説明会参加~40代からの再起

40代の転職の厳しさを身を持って経験しました。
kibisii

世の中はアベノミクスにより景気が回復しているといわれておりますが、
私の勤めていた会社、そして数々の応募をした会社などはその恩恵を受けられていない状況でした。

数えていないですが、エージェントを使って募集した企業は100社以上。

そんな中、私が転職先に選んだのが「タクシー」の運転手です。

なぜタクシーなのか?
これには理由があります。

”どんな職業よりも時間に自由がある”
”自分次第で稼げる人は稼げる”
”まとまった時間があるので有効活用できる”

など、多くの特徴があります。

このタクシーの運転手は以下のような方にとって非常に魅力的な仕事です。

・お金の為に仕方がなく仕事をしている人
・夢をもち夢に向かって時間を使いたい人、
・自分の力で効率的に稼ぎたい人
・人間関係が得意でない人、嫌な人

なぜこのようなことがわかるかと言うと、父親がタクシーの運転手でした。
タクシーの運転手は色々な方がなっております。

俗に言われるのが「元医者」以外はほとんどいる!
一流企業から・・・、自営業の方・・・など

タクシー運転手という素晴らしい特徴を持った職業ですが、
何故か勘違いをされている職業です。

「他の仕事に就職できない人がなるもの」
「稼げない」
「単調で退屈」
「ガラが悪い」

このような印象ではないでしょうか?

確かにそのような方がいることは事実かもしれません。

また、全国的に考えると「稼ぐ」というのは難しい職業ではあります。
ですが、東京の特別区と呼ばれる地域での就職では、

それなりに稼ぐことができます。

とはいっても選ばれし人たちが務める大手などで貰える年収1000万などはタクシーでは不可能です。

ですが年収600万程度であれば20代でも60代でも学歴が無くても稼げます。

拘束時間が長い割に薄給なブラック企業や派遣社員と比べたら時間にも余裕があり、自分のペースで仕事をできるタクシーのほうが心にも優しいと考えております。

今のご時世、会社はあなたを守ってくれません。
それならば自分で稼ぐ力を身につけなくてはなりません。

今の私の実力でなれるタクシーの運転手で一つの収入の柱を作り、空いた時間を使って新たな収入源を模索したいと考えています。

全くできないのですが、英語も覚えて、2020年の東京オリンピックまでには
TOEIC 500点を取りたいと思います。
今は中学1年レベルです。

やればできる、やらねばできない。
努力は報われると考えて、即行動を実践していきます。

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