タクシードライバーにとって食事はコンビニ!が楽なのですが、どうしても行ってみたかった
太麺で有名な【早稲田 眞久中】(まくなか)に潜入!
ここの麺、本当に太いのです!!
とその前に、個々のメニューを紹介します。
■ラーメン(150ℊ~400ℊ)850円
それ以上の麺が食べたい方は100円追加で可能
■つけ麺(150ℊ~400ℊ)900円
それ以上の麺が食べたい方は100円追加で可能
■まぜそば(~350ℊ)950円
麺増しは不可。少なくするのは可能です。
■カレー 650円 半カレー 350円
少し前の食べログ情報などを見ると値段が上がってますね!
4月の券売機の画像を見ると↓↓↓
だいたい50円~100円アップしているようですね!
現在の券売機は↓↓↓
ここまで見ていただければわかると思いますが、次郎系です。
そのため、店に入ってからまずは券売機で食券を購入。
店員さんに食券を渡すと「麺の量、その他コール」を聞かれますので、ラーメンの方はマシコールを。
水&レンゲは席の後ろにありますのでセルフになります。
(卓上にはブラックペッパー・一味・醤油もあり)
しばらくまっている間にテーブルに貼ってある説明書きを読みます。
ゆで時間が12分前後っておなかすいているときは時間が長く感じそうですね。
また、もともとが極太麺で硬めになっているため、さらに固めはできないようです。
柔らかくするのはOKのようですね。
あ!私が今回注文したものは「まぜそば」になります。
仕事の最中だったのでニンニクが入っているか確認したところ、まぜそばには揚げニンニクが入るということで抜いてもらいました。
そして着丼!
期待していた通りの太麺です。
割りばしと麺の太さを見てください。
そして太麺独特の低加水で無理矢理製麺したようなごわごわ食感が最高です。
そしてスープというか味付けは甘味を感じる乳化スープで美味しいです。
麺は評判通りの低加水極太麺で、知らずに入ってしまった方は面食らってしまうようなワイルドさです。
ゴワゴワの半生で茹で時間もかなりかかりますが濃い目のタレとはよくマッチしていて大きなお口でワシワシと噛み締める食べている感はたまりません!
総評としては
小田急線登戸にある蓮爾を彷彿とさせる二郎っぽいインスパイア店。
店内はカウンター10席のお店です。
やはり特徴は麺でガシガシ食す感じが好きな方にはおすすめです。
ここの麺はすすれないぐらい、しっかりしています。
スープは塩加減おとなしめだけどしっかり二郎系です。
他のレビューなどではたたかれていましたが、豚も柔らかくデカいし、味付けもよかったですよ!!
ヤサイもキャベツ多めでなかなかの盛りです。
二郎新橋で大盛がやっと食べられる私ですが、まぜそば350ℊもぎりぎりのラインでした。
そして気になる部分としては麺の量が決められるとはいえ、950円はちょい高いと感じますね。
そんな感じですが、私的には味はまあまあですが、麺の個性に魅力を感じてこれからも通いたい!
と思っております。
気になる方はぜひ足を運んでください。
■店舗情報
店名:眞久中(まくなか)
住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町555-101
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:45)
※麺・スープ切れ次第終了
(お店のTwitterを要確認)
定休日:日曜・祝日(※臨時休業・ゲリラ営業有り。お店のTwitterを要確認)
お店のTwitter→https://twitter.com/makunaka1015
電話番号は不明です。
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