こんにちは!オハナです。
冬が終わり、いよいよ春がやってきました。
そろそろ、しっかりとした日焼け止め対策が必要な時期ですね。
あなたは、今年の日焼け止めをもう用意されましたか?
何を買ったら良いのか迷われている方、イハダの日焼け止めは気になっているけれど、どうなのかな?とお考えの方は、このブログお読みいただき日焼け止め選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
今回、ご紹介する日焼け止めは
「IHADAイハダ・薬用UVスクリーン」
日焼け止め用乳液50ml 顔・からだ用(医薬部外品)です。
近くのドラッグストアで購入し、価格は税込1,760円でした。
日焼け止め選びのこだわりポイント!
- 紫外線吸収剤(ノンケミカル)が入っていない。
- 顔も体にも使える
- 乾燥しにくい。
- 肌荒れを防いでくれる。
- 化粧下地になる。
- SPF値が高く強力に紫外線から肌を守れる。
- 石鹸で落とせる。
これら全て当てはまったのでイハダ購入の決め手となりました。
IHADAイハダ・薬用UVスクリーン 日焼け止め乳液の特徴
- 赤ちゃんから大人の方まで、年齢を問わず家族みんなで使えます。(新生児を除く)
- 資生堂快適肌設計で肌に優しい使い心地。
- 資生堂独自の微細分散技術により、紫外線散乱剤などの粉末を細かくしているからサラサラで皮膜感がオフ。
- 高精製ワセリン配合で肌の潤いを保護してカサカサしにくい。
- 低刺激設計と厳選された原料を使用しているので、敏感肌の方でも毎日使えます。
- 紫外線吸収剤無添加・パラベン無添加・アルコール無添加・無香料・無着色。
- 光エネルギーを発散させて肌を守る光スタミナ技法。
- ニキビの原因になりにくく、アレルギーテスト済み。(全ての方にニキビが出来ない、アレルギーが起きないとは限りません)
- クレンジング料は必要なく、普段使っている洗浄料で落とせます。
- 汗や水に強いウォータープルーフです。
- グリチルリチン酸ジカリウム配合で肌荒れを防いでくれる。
紫外線吸収剤とは
紫外線吸収剤とは紫外線を吸収して化学変化を起こし、皮膚に紫外線が入るのを防ぐ働きをするもの。
透明なので肌に塗った時に白浮きしにくい。
キシキシもしにくく、粉っぽくなりにくい。
このようなことから多くの日焼け止めに使用されています。
人によりますが、湿疹やかゆみが出たり、刺激を感じたりすることがあります。
紫外線散乱剤とは
紫外線散乱剤とは肌の表面で紫外線を反射して散乱し皮膚を守る働きをするもの。
皮膚への刺激が少ない。
刺激が少ない分、落ちやすいのでこまめに塗り直しが必要。
天然の白色粉末を使用しているため、肌に塗った時に白浮きしやすい。
IHADAイハダ・薬用UVスクリーンを使った感想
まず初めに、手に出した瞬間白いなと思いました。
ですが、この日焼け止めは、紫外線散乱剤を使用しているのでそこは納得済み。
顔に伸ばすと真っ白というわけでなく、白く明るくなったような感じになりました。
元の肌の色で塗った色の印象が変わってくると思います。
腕に塗ってみました。
程よく伸ばすと境目が分かりにくいので点線で囲いました。
参考までに、私はイエローベースです。
匂いはほとんど感じません。
塗ったところに鼻を押し付けると少しわかるかな?どうかな?くらいだと思います。
匂いに敏感な方ならわかるかもしれませんね。
塗ったところはベタついたりせずにしっとりしています。
触ると気持ちの良いしっとり感です。
ハンドソープで手を洗ったところ、成分なのか薄く白さが残りました。
無印良品の敏感肌用洗顔ミルクで洗顔したところ、綺麗に落とす事ができました。
塗った量と洗顔料の種類によっても違いがあるかもしれません。
日焼け止めの上からメイクをした時は、メイク落としでの洗浄が必要です。
日焼け止めのみでも落ち方が気になる場合は、メイク落としを使用された方が良さそうです。
ほんの5回ほど使用したところですが、
顔がかゆくならなかったことが嬉しい!
これが1番気になっていた所です。
今までにかゆみが出た事があって、紫外線吸収剤でかゆくなったのかも?と思っていました。
紫外線吸収剤無添加(ノンケミカル)にこだわったのはこれが理由です。
紫外線吸収剤が入っている日焼け止めが悪いということではありません。
透明で白浮きしない等のメリットがありますから。
ノンケミカルにこだわらなければ、もっと選択出来る範囲が広がって選びやすいです。
使用感は、個人の感想なので人によって違ってきます。
実際、日焼け止めは肌に塗ってみないと合う、合わないは分からないと思います。
なるべく、パケ買いはせず、成分などで選ぶのをおすすめします。
たくさん販売されている日焼け止めを選ぶのは難しいですが、ノンケミカルの日焼け止め、肌に優しい日焼け止めをお探しの方の参考になればと思います。
日焼け止めを上手に活用して紫外線からお肌を守ってくださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。