100均はなんでこんなに面白いのでしょう!
今までいろいろと面白いもの、便利なものをお伝えしてきましたが
今回紹介するのは
「ポーチドエッグカップ」簡単に半熟卵ができちゃう!
今回は趣旨が違います。
ちょっと失敗した商品です。
しかし!
半熟玉子としてはとても優秀です。
ただ、ポーチドエッグと考えてしまうと、ちょっと違うな!
という感じです。
何か目玉焼きみたいな仕上がりです。
とても残念でした。
ところでポーチドエッグとはなんでしょう
wikipediaより
ポーチドエッグ(英語: poached egg、フランス語: œufs pochés)は、卵料理のひとつ。日本語では落とし卵(おとしたまご)という。正しい英語は「ポーチトエッグ」だが、定着しているので「ポーチド」とする。
固まらせるために酢を入れた湯の中に卵の中身のみを落として加熱したもの。ゆで卵に比べ、調理時間が圧倒的に短く、湯の量にもよるが、黄身が食べごろの半熟となるまで数十秒程度で済む。
栄養的見地から見るととても優れた料理法です。
卵に含まれているビタミンの破壊を最小限にする為には加熱を最小限にしなくてはならない。
一方、卵白にはビオチンの吸収を阻害させるアビジンという物質が含まれている。
アビジンだけを壊して他の栄養素を守ることができれば理想的で、かつ80℃程でアビジンは破壊され、同時に卵白は固まるという性質がある。
つまり白身の温度は80℃程度、卵黄の温度は固まる寸前の60℃程度、という状態を作り出せればよいことになる。
それを簡単に、かつ完璧に成し遂げるには、ポーチドエッグがベストという。
そうして作られたポーチドエッグは、栄養素がそのまま保たれている為、余分な調味料を必要とせず、スクランブルエッグのように塩を振る必要はないとも論じている。
しかしこれが作るのが難しいのです。
簡単なポーチドエッグの作り方
①卵はあらかじめ、小皿などに割っておく。
②沸騰した後に弱火にする。
③お湯には酢を入れる。
④グルグルかき回して渦を作りる。
これがうまくポーチドエッグ作る方法です。
ただこれが上手くいかない方もいるようなのでそのような方には・・・
「穴あきお玉を使う」という技もあります。
お玉にの白身が固まるまでには約3分ほどかかります。
そして固まったら丁寧にお玉から外しながら冷水いれます。
とても綺麗に出来るのお試しください。
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