こんにちは(^O^)
オハナです。
こちらのブログでは、100円ショップダイソーさんで購入してきた商品の紹介、使い方と使ってみた感想などを書いています。
興味のある方は、ぜひ最後までお読みいただけますと嬉しいです。
本日ご紹介するのは「ごぼう、じゃがいもの皮むき」です。
こちらは、軽くこするだけでじゃがいもや、ごぼうの皮がきれいにむけるグッズです。
私は普段、じゃがいもはピーラーか包丁で皮をむいています。
新米主婦では無いですが、じゃがいもの皮をピーラーでむくのがちょっとだけ怖いんです。
じゃがいもって丸くて滑りやすいですよね。
包丁の方がまだマシ。
でも、皮が厚めになってしまって、じゃがいもが小さくなってしまいます。
にんじん、大根は、長いままならしっかり抑えられるのでピーラーで問題無いのですが・・・。
そこで、ダイソーさんで出会ったこの皮むき。
どうなんだろう?
上手く使えるかな?
なんて思いながら、期待を込めて購入してみました。
ちょうど、今日の夕食にカレーを作るので、早速じゃがいもの皮をむいてみます。
パッケージから出すと、こんな感じです。
片側ずつ、凹凸が大きめと小さめの2パターンです。
真ん中のホルダー部分に2本の指で挟んで使います。
穴があってフックにかけられます。
「じゃがいも、ごぼうの皮むき」使ってみます。
まず初めに、凹凸の小さい方でやってみます。
よく洗ったじゃがいもの水気を拭き取りしっかり握ります。
使い方は簡単、皮むきをじゃがいもにあてて、何度もこすります。
ちゃんとむけるのかな?
ちょっと不安。
そのまま力入れずにスリスリ。
むけてる気がしないんだけど⁉️
手を止めて確認すると、あ、むけてる。
うんうん、なるほどね。
凹凸の部分に皮が埋まるような感じでむけていきます。
ある程度むけてくると、皮むきの溝が埋まってしまいました。
半分以上も残っているので、そのまま続けてみました。
ある程度むけたようですが、皮まみれになりました。
画像が汚ないですがそのままお伝えしていきます。
時々、水で流しながらならもう少し使いやすいのかな?
皮むきを水道の水にあてたら、スルーと溝の皮が綺麗に流れました。
お〜!
綺麗さっぱり。
時々流水または、ボールに水を張って皮を流すといいみたいです。
ただし、流しにそのまま捨てちゃうと、排水溝が一気に詰まってしまいますので注意が必要です。
さて、じゃがいもの芽はどうやって取ろうかな?
(芽が沢山出ている場合は、食べるのはおすすめしません)
穴の空いている出っ張った部分を触ると、なんとなく芽が取れそうな予感。
イエス!
取れました。
これ、芽が取りやすい!
説明書には何も書いていませんので、公式の使い方では無いかもしれません。
我が家にあるピーラーの横に付いている芽取りより、こちらの方が芽が取りやすかったです。
とりあえず1個目、綺麗に皮がむけました。
主婦歴20数年にして一番薄く皮がむけましたよ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
もう一つじゃがいもの皮をむいてみます。
今度は、凹凸の大きい方を使います。
あらら、やりすぎました。
調子に乗って力を入れてこすっていたら、じゃがいもがどんどん小さくなってしまいました。
どんなものでも初回は手探りなところがあります。
この皮むき、上手に使えば皮が薄くむけて、とても良いと思います。
私の個人の感想ですが、ピーラーや包丁よりも時間がかかるのが少し気になるところですね。
刃物を使わないので、危険度はかなり低いです。
今回、使うのが初めてなので慣れてきたらもっと早くできるかもしれません。
次回は、もう少し丁寧に使ってみたいと思います。
じゃがいもの芽が出ていたら
じゃがいもの芽には、ソラニンという天然の毒素が含まれていますので調理の際には、根本から必ず取り除いてください。
毒素は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、めまいなどを引き起こす場合があります。
怖いですね。
加熱しても毒素は消えないそうなのでで注意が必要です。
もし、たくさんの芽が出ていた場合は、もったいないと思わずに食べるのはやめましょう。
変色や柔らかくなっている場合も食べるのはあきらめましょう。
じゃがいもの保存
新聞紙に包んで日光の当たらない風通しの良い冷暗所に保存するのがおすすめです。
日光が当たると芽が出やすく、緑色に変色する原因となります。
気温が高くなる時期に冷蔵庫で保存する場合は、低温障害を防ぐため新聞紙に包んでビニール袋に入れ野菜室へ。
時々確認をして、包んだ新聞紙が湿っている時は取り替えてくださいね。
ダイソーをはじめとする100円ショップには、たくさんの便利なキッチングッズが販売されています。
100均パトロールしてみるのも楽しいですよ!
あ、こんなのあったんだ!なんてグッズが見つかるかもしれません。
また、気になるグッズを見つけたらご紹介したいと思います。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。