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ダイソーキッチングッズ 電子レンジ調理器で作る温野菜は美味しいの?

こんにちは。
オハナです。

だんだんと寒くなってきましたね。
温かい料理が食べたくなる季節になりました。

久しぶりにダイソーにお買い物に行ったところ、この時期にぴったりなキッチングッズを見つけたので購入してきました。

その名は、レンジで簡単!「電子レンジ調理器・温野菜用」です。

目次

この商品の特徴は?

野菜だけでなく、冷凍や冷蔵の中華まん、焼売も蒸せます。
油を使わないで調理ができるので、健康に気を使っている方、ダイエット中の方におすすめです。

そして、蓋には調理時間の刻印が付いてるので、外袋を捨てても安心。


ただ、擦れたのか若干刻印がぼやけているところがありました。

蓋を開けると中に紙の説明書も付いていました。
記載されている野菜の種類は蓋と同じです。

裏側には、中華まん、焼売、餃子の調理時間の目安もありました。
「食品のパッケージに調理時間の記載がない場合は目安にしてください」と記載されています。
こちらの用紙は、捨てずに取っておくか写真を撮っておく方がいいですね。

中には、中子と呼ばれる水の切れるザルのようなものが付いています。


足付きなので野菜から出た水分が下に落ちる仕組みです。

野菜の水切りにも使えますよ。
加熱後は、そのまま蓋付き保存容器として冷蔵庫で保存もできます。


100円ショップの便利グッズ大好き!

以前ご紹介したことのある「冷凍うどん電子レンジ調理器」も調理時間の刻印が付いていて便利な商品です。

「ダイソーキッチングッズ 簡単で便利!「冷凍うどん・電子レンジ調理器」の記事はこちらをクリックしてお読みください。→CLICK

レンジで簡単!「電子レンジ調理器・温野菜用」調理方法

実際に調理をして温野菜がどのように仕上がるかお見せしていきます。

秋はやっぱりさつまいもですかね。

加熱ムラを防ぐために時間の目安が同じ、かぼちゃと一緒に調理してみます。

使い方はとっても簡単!

さつまいもとかぼちゃの調理

1、洗った野菜を適当に切って重ならないように中子に入れます。
(さつまいもは洗った後、3時間ほど水に浸けておきました)

2、中子を容器に入れ蓋をしてレンジの出力600Wで加熱します。
さつまいもとかぼちゃは100gあたり2分30秒加熱します。

野菜によって時間が変わります。

これだけです。

なんと、水は必要ありません。

加熱が足りないと感じる時は10秒ずつ様子を見ながら加熱します。
火傷に十分注意してくださいね。

爪楊枝をさして出来上がりを確認します。

かぼちゃの皮の方がまだ少し硬いように感じます。
さつまいももまだ加熱が必要な感じです。

さらに加熱します。

爪楊枝をさして、出来上がりを確認します。

どうでしょう?

あらら、残念な見た目です。

さつまいもの水分がなくなって乾燥し、白くなってしまいました。
出来上がっているものの、パサついてあまり美味しく感じられませんでした。

スイートポテトを作るならこのくらいでちょうど良いかもしれませんね。

かぼちゃはちょうど良い硬さに仕上がりました。
火が通っていて、ホクホクしている状態です。
マヨネーズを添えて、カボチャのサラダにしていただきました。

中華まんの調理

中華まんの電子レンジの調理方法で多いのは、水に潜らせてふんわりラップをかけることだと思います。
加熱が足りなかったり、加熱しすぎて固くなったことはありませんか?

こちらで調理するとどうなんでしょうか?
蒸し器で中華まんを蒸したようになってくれるかな?

それでは「電子レンジ調理器」で中華まんの調理をします。

こちらは水を使います。

1.容器に小さじ2杯の水を入れます。
2.中子に中華まんをのせて少量の水をふりかけます。
3.蓋をして電子レンジで加熱します。
パッケージ記載の加熱時間で加熱しました。

蓋を開けてみます。

出来上がりました。
加熱前と比較すると皮がふっくらしています。
画像で伝わりますでしょうか?。

持つと熱くて持てないほどではなかったです。
割ってみると中の具から湯気が出て熱くなっていました。

お皿とラップで調理した時に比べると、こちらを使った方が水分の含み方が均等に感じました。

使ってみた感想

かぼちゃは上手く作れて良かったです。
さつまいもは小さく切り大きさを揃えると良かったのかもしれません。
次回調理するときは、もっと工夫が必要だと感じました。

中華まんは皮がふっくら仕上がって良かったです。
この調理器、中華まんを調理するのにとっても合っている気がします。
1人のランチやおやつに丁度良いと思います。

さて、いかがだったでしょうか?

魅力的で便利な100円ショップのキッチングッズ。
上手に調理して美味しく食べてね!

それでは、本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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