こんにちは。
オハナです。
本日はダイソーさんで見つけた、キッチングッズ「くるりんカッター」をご紹介します。
「くるりんカッター」どのような商品なの?
野菜に刺してクルクルと回すと、らせん状にカットできるグッズです。
クルンとカットした野菜をサラダに添えれば、いつもと違った食卓に!
浅漬けなどにもおすすめです。
このグッズを使うとお祭りの屋台で売っているトルネードポテトがお家で作れちゃいます。
トルネードポテトとは、じゃがいもがらせん状になったポテトフライです。
棒状のポテトフライも食べやすくて良いですが、クルクルしている形状がワクワクしませんか?
お家でもお祭り🏮気分を楽しんでみてはいかがでしょうか?
「くるりんカッター」を使ってトルネードポテトを作ってみよう!
尖っている部分、カッター刃の部分が鋭いので手を切らないように注意してくださいね。
くるりんカッターは3cmから10cmの大きさの野菜に対応しています。
◆準備
食器用洗剤などでくるりんカッターをよく洗い乾かしておきます。
じゃがいもは、よく洗って皮をむき上部を少しだけ平にカットします。水気をできるだけ拭きとってください。
◆材料
⚫︎じゃがいも2個(今回直径7cmのものを使用しました)
たくさん作りたい方はお好きなだけ用意してくださいね。
⚫︎フライ用油
⚫︎割り箸くらいの太さの棒を必要分用意してください
◆作り方
①らせん部分の先端をじゃがいもの中央に回しながら根本まで差し込みます。
②ハンドル部分をつかんで時計回りにゆっくり回します。
じゃがいもは、特に滑りやすいので気をつけてください。
カットするとこのような形になります。
③らせんになったじゃがいもの中央の穴に割り箸を通します。
途中で切れてしまったので、じゃがいも1個で2串になりました、
そのため、割り箸は半分に折って使いました。
揚げ物の鍋が小さい場合、割り箸半分の長さでちょうど良いと思います。
④油できつね色になるまで揚げます。
完成です。
おすすめはハニーマスタード!
美味しいので、試してみてね!
塩を振ってもケチャップでも、もちろん美味しいですが、青のりや唐揚げ粉などを付けて揚げても美味しいと思います。
らせん状が可愛いので、じゃがいもだけに使うのはもったいない!と思い、きゅうりでもくるりんカッターを試してみました。
野菜サラダにきゅうりを使う方は、たくさんいらっしゃると思います。
普段、野菜サラダに添えるきゅうりはどのようにカットしていますか?
輪切り、斜め切り、千切り、スライサーを使って薄切りでしょうか?
ちょっと変わった形のきゅうりを添えれば、いつものサラダが新鮮に見えますよ。
使い方は、じゃがいもと同じです。
きゅうりの上部を少しカットして平にしてください。
中心部にさして時計回りにクルクルしてください。
らせん状にカットできました。
使ってみた感想
思いのほか力は使いませんでした。
じゃがいもは、丸くて滑りやすかった!
らせんを切らさないようにするには、ゆっくり丁寧に切る必要がありました。
男爵より細長いメークインの方が扱いやすいかもしれません。
きゅうりは握りやすくカットしやすかった。
どんどんカットできるから面白かった!
ついでに、りんごをカットをしたらどうなるの?と思い試してみました。
りんごは4分の1にカットし皮をむいて使いました。
可愛くクルリンできると思いましたが、先端を刺したら割れてしまい、カッターを回したら、潰れて果汁が出てきてしまいました。
りんごの種類によってはできるのかもしれませんね。
次はさつまいもでチャレンジしてみたいと思います。
注意点
お子様が使用される時は、安全のため保護者の方が側に付き添い指導をしてください。
食器洗浄乾燥機の使用は避けてください。
径の大きい野菜や硬い野菜などは切れにくい場合があります。
商品の軟化や変形の原因になりますので、火のそばや高温になる場所には置かないでください。
破損した場合には直ちに使用をおやめください。
材質 ABS樹脂
耐冷・耐熱温度−20℃〜80℃
MADE IN JAPAN
ダイソーのキッチングッズ「くるりんカッター」いかがだったでしょうか?
この商品の表示者は、和歌山県にある小久保工業所です。
色々なグッズを扱っている会社です。
以前ご紹介した「大根おろしニャン」・魚肉ソーセージカッター「なみなみスライス」もこちらの会社の商品でした。
「大根おろしニャン」の記事はこちらをClick
「なみなみスライス」の記事はこちらをClick
短いサイクルで100円ショップに行っていますが、必ず便利そうで楽しそうな商品に出会えます。
何も買わずに帰った日はありません(^O^)
これからも購入品のレビューや活用法を書いて行く予定ですので、ぜひまたお読みいただけたら嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。