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「やさしいアロマ生活」第8号・第9号

みなさまこんにちは(^O^)
いかがお過ごしですか?
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

夫婦でこの「お役立ち情報」ブログを書いています。
妻のオハナです。

本日は、アシェット・コレクションジャパン「やさしいアロマ生活」第8号4月21日(水)発売・第9号5月6日(木)発売をお伝えします。

毎回、精油が付いて説明と活用法を教えてくれる「やさしいアロマ生活」は、アロマ初心者の私にとても便利です。
アロマに興味はあるんだけれど、何から始めたら良いのかわからないなぁ。
という方にピッタリ。おすすめですよ。

第8号はローズAbs、第9号はレモンの精油が付いてきました。

ローズAbsの精油は、生花のバラの香りです。
あ〜お花の香り〜。
香りが強すぎず良いです。


ゼラニウムがローズに似た香りと言われていますが、私はこちらの方が好きです。

レモンの精油は、ありきたりですが、爽やかなレモン。
美味しそうな香りです。
ずっと、かいでいられるかも。

目次

🌹ローズの精油について

学名はRosa damascena
科名はバラ科
種類は落葉性低木
別名はダマスクローズ
主な生産地はモロッコ、ブルガリア、トルコ
精油は花から抽出されています。

ローズの抽出方法は2通りあり、水蒸気蒸留法で抽出されるローズオットー、揮発性有機溶剤抽出法で抽出されるのがローズアブソリュートです。

今回付いてきた精油はローズAbs.。
水蒸気蒸留法より香りが濃厚だそうです。
色は琥珀色です。
相性の良い精油は、ベルガモット、ラベンダー、サンダルウッド、ゼラニウム、ジャスミン他など。

ローズの精油は、香りの女王と呼ばれ、たくさんの花からごく僅かしか取れない貴重で高価なな精油です。
濃厚で優雅な香りは、幸福感を与えてくれて、美容と健康に良い効果をもたらせてくれます。
気持ちを高揚させてくれる効果があり、落ち込んだ気分の時、ストレスがたまっている時などにおすすめの香りです。
女性ホルモンのバランス、女性特有の症状を和らげてくれる作用があります。
溶剤を使用しているので、どちらかというとスキンケアよりも芳香浴がおすすめです。
ローズの精油を身にまといたい方は、練香水などがおすすめです。

※精油は必ず希釈し直接肌に使用しないでください。
※ローズの精油は肌への刺激性があるため、敏感肌の方は使用に注意してください。
※初めて使用するときは、パッチテストを行ってください。
※妊娠中、授乳中の方は使用を避けてください。

🍋レモンの精油について

学名はCitrus limon
科名はミカン科
種類は、常緑性低木
主な産地は、イタリア、アメリカ、他
精油は、果皮から抽出されています。
抽出方法は、圧搾法です。
色は、淡黄色です。

相性の良い精油は、ベルガモット、ラベンダー、サンダルウッド、イランイラン、カモマイル他など。

レモンは、古代エジプトでは肉や魚の腐敗防止や解毒剤として使われたほどの、強い殺菌力を持っています。
とっても爽やかなレモンの香りは、レモンティーやレモネード、ケーキ、からあげの脇役ではおなじみですね。
レモンの精油を、朝の芳香浴に選ぶと1日がフレッシュで爽やかな気持ちで過ごせますよ。
気分のすぐれない時、イライラした時にもおすすめの香りです。

レモンの精油は、消化器系の機能を向上させてくれる効果があります。
胃が疲れている時には、キャリアオイルにレモンの精油を混ぜてマッサージオイルを作り、お腹まわりを優しく丁寧にマッサージすると良いでしょう。

※繰り返します。精油は必ず希釈し直接肌に使用しないでください。
※レモンの精油は光毒性があり、肌に使用した場合は10数時間紫外線を避けてください。
紫外線に当たった場合、皮膚の炎症や、かぶれ、シミなどの原因になります。

お部屋の空気の汚れが気になる時には、レモンの精油を入れたルームスプレーでリフレッシュしてみるのも良いですよ。
※精油やエタノールは揮発性が高く引火しやすいので、火気のない所で使用してください。

活用法は、芳香浴、マッサージ、お掃除、温湿布等。

※妊娠初期と分娩前後は、芳香浴のみの使用にしてください。
※妊娠後期と授乳中は低濃度で使用してください。

「やさしいアロマ生活」次号の発売日

第10号2021年5月19日(水)付いてくる精油:リフレッシュ、第11号2021年6月2日(水)付いてくる精油:ペパーミントの予定です。

次回も到着が楽しみです。
早く来るといいな。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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