こんにちは!
さて、みなさん!
黄身がトロ〜ッとしている半熟卵はお好きですか?
ほとんどの方は、コンロでお湯を沸かして、お酢を入れ、そこに卵をそっと流し込んで作っていることと思います。
基本の作り方を知っているのはとても大切ですね。
しかし、現代は仕事や子育て、介護など、様々な事情で、忙しい毎日を過ごしている方達が多くなっています。
時間がいくらあっても足りないと感じていませんか?
そんな時は、便利なグッズを使って簡単調理はいかがでしょうか?
美味しいもの、食べたいものも諦めずに手軽にでき、それでいて時短にもなると嬉しいですよね。
手料理を食卓に並べた時の、家族の喜ぶ顔を見たいと思いませんか?
この商品は、レンジで簡単に半熟卵が作れるキッチングッズです。
良いですね!半熟卵!美味しいですよね!
黄身を割った時のトロ〜ッと流れ出る感じ。
それをハンバーグやパン、ベーコンなどにつけて食べたらもう最高!
ラーメンなどのトッピングにも良いですね〜。
ガスレンジで半熟卵を作るのも良いですが、忙しい食事の準備の時に半熟卵を作ろうとするとコンロをひとつ占領してしまいますね。
このグッズを使えば、コンロを他の料理で使うことができますよ。
容器の大きさも小ぶりなお皿一枚くらいなので場所も取りません。
世の中には、色々と便利なキッチングッズが販売されていますが、100円ショップで購入できる商品にも優秀なグッズがたくさんあって感心します。
それでは早速ポーチドエッグを作ってみましょう。
まず初めに食器用洗剤でザルと本体を良く洗います。
水気を切り良く乾かしてくださいね。
「ポーチドエッグ)の使い方
①ザル(オレンジ色)を本体にセットし、水を線のところまで入れ、卵を1個割り入れます。 線は、ぱっと見わかりにくいですが、良く見ると太い線があります。
②卵の破裂を防ぐために、黄身の部分にお箸やフォークで数カ所穴を開けます。
ここ大事です!レンジでの卵の爆発を絶対防いでください!
③電子レンジに入れて、600Wで1分20秒加熱します。
加熱時間は目安です。卵の大きさ、使用される電子レンジなどの諸条件により、異なります。
600Wの表示が無い電子レンジは、ワット数に応じて時間を調節してください。
④加熱後、電子レンジから取り出し、ザルの方を持ち上げてお湯を切り出来上がりです。
火傷に注意してくださいね。
我が家の電子レンジで、1分20秒だと白身がゆるかったので、15秒追加加熱しました。
はい、出来上がりです。
今日のお昼ご飯は、この半熟卵を使って、たらこうどんの温玉のせにしました。
お気に入りの食べ方を紹介します。
①食パンにバターを塗ります。
②その上に、ハム、または、焼いたベーコンを乗せます。
③さらに、その上にポーチドエッグを乗せます。
④そして、ラッキーチーズマヨを好きなだけかけます。
ラッキーチーズマヨとは、チェダーチーズとマヨネーズが合わさったマヨネーすタイプの調味料です。
これだけで、とても美味しくゴパンメニューが頂けちゃいます。
パンは、先にトーストしても、具材を乗せてからオーブンに入れてもお好みの焼き方でどうぞ。
半熟卵なのか?チーズマヨなのか?良い仕事をしてくれて、とっても美味しい!
簡単なのでぜひやってみて欲しいです。
半熟卵がよく合う、我が家のメニューをもうひとつご紹介。
①豚肉と玉ねぎをフライパンで炒めます。
②しっかりと火が通ったら、焼肉のタレで味を付けます。
③どんぶりにご飯を盛り、その上に先ほど炒めた豚肉と玉ねぎを乗せます。
④さらに、その上に半熟卵を乗せます。
これだけです。
豚丼の半熟卵のせのような感じですね。
時間がない時でもささっと作れて美味しいです。
購入してから、もう10回は使ったでしょうか。
「ポーチドエッグ」の容器で卵サンド用の茹で卵風を作ります。
加熱時間を長くすれば黄身も白身も固まって、ゆで卵のようなものも作れます。
ということは、たまごサンドも手軽に作れます。
この容器で作って、本体の方に移し潰したら、マヨネーズと塩胡椒をするだけ。
パンに挟んだらたまごサンドの出来上がりです。
洗い物も、お皿一枚と、この容器のザルと本体、フォークだけで済みました。
タルタルソースも少量ならこの容器で済むかもしれませんね。
使ってみた感想
水加減なのか?ワット数を間違えたのか?
実は、一度失敗しました。
水の目安線をしっかり合わせることがポイントですね。
1分20秒が目安の調理時間は、とても短く調理の意欲が湧く商品だなと思いました。
加熱時間によって、半熟卵以外も出来るのがさらに嬉しい!
100円ショップで手に入るグッズを使って、簡単で美味しく、楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか?
あっという間に、半熟卵できちゃいますよ!
本日も、最後までお読みいただきましてありがとうございました。