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ダイソー・キッチングッズ「くっつきにくいホイル」の紹介とセブンプレミアムの「くっつきにくい」ホイルを比較してみました!

こんにちは。
オハナです。

このブログでは、100円ショップのダイソーで購入したキッチングッズの紹介や使い方、使ってみた感想をお伝えしています。

興味のある方は、ぜひ最後までお読みいただけますと嬉しいです。

本日ご紹介するのは、ダイソー・キッチングッズ、サラッとはがれやすいシリコーン樹脂加工「くっつきにくいホイル・6m」です。

そして、後ほど現在使っているセブンプレミアムの「くっつきにくい調理用アルミホイル・7m」と違いがあるのかどうか比較をしてみます。

目次

くっつきにくいホイルって?

このホイルの特徴は、表面にシリコーン樹脂加工がされていて、料理がサラッとはがれやすくなっています。

オーブントースターで焼き餅や焼きおにぎり、ピザ、フライパンで焼き魚などを調理する時に、調理器具、食器を汚しにくく後片付けが楽になります。

オーブン料理や包み焼きにも使えます。

油を引かなくてもくっきにくいのでヘルシー、カロリーが気になる方にもおすすめです。

主婦になって以来、よくある一般的な「アルミホイル」というものをずっと使っていました。
今でもストックは切らさないですが、くっつかないタイプのホイルの登場で使う頻度が減っている気がします。

ずっと使ってきたその一般的なアルミホイル、チーズとかお餅がくっつくことがよくありました。
はがそうとしてもこびりついて、ホイルが破れちゃって、あーもう❗️とイラッとしたことも(T . T)
しかし、一箱税込80円前後で買えるし、まあしょうがないかな。とも思っていました。

初めて使ったのがどこのメーカーなのか忘れましたが、オーブントースターでおもちかチーズを調理した時、くっついてなくて「結構良いじゃん」と思ったのが続けて使っているきっかけです。
それ以来、メーカーはこだわらずに購入し続けてストックを切らしていません。

くっつかないタイプのホイルは、ピザやチーズを乗せた料理の時に活躍してくれています。
溶けたチーズがホイルに流れ出ても綺麗にはがれます。
ホイルを敷いておけばオーブントースターの下に落ちる心配がないのでチーズをモリモリにしても大丈夫。
焼きすぎたチーズがお煎餅になって、これまた美味しいですよ。

ダイソーの「くっつきにくいホイル」とセブンプレミアム「くっつきにくい」を比較

どちらの商品名にも「くっつきにくい」とあります。
比較内容の中では、セブンプレミアムをセブンとします。

まずは、

価格

ダイソー 税込110円
セブン  税込217円
1m辺り、ダイソーが税込18.3円、セブンが税込31円でした。

長さ

ダイソー 6m×25cm
セブン  7m×25cm
1回約20cm使用すると仮定し、1m長いセブンの方が5回分長持ちします。

厚み

ダイソー 11μm
セブン  11μm 
表示は同じですが、触るとダイソーの方が厚みがあるように感じます。

材質

ダイソー アルミニウムはく・内面加工:シリコーン樹脂
セブン  アルミニウムはく・シリコーン
科学の話は難しいので個人的な解釈です。
シリコーンはシリコーン樹脂などの総称と認識しているのでほぼ同じような加工がされていると解釈しています。

見た目

ダイソー ツヤ消し面とツヤのあるアルミホイル面
セブン  丸いエンボスと文字入り

ダイソー
セブン

ダイソーの方は一般的なアルミホイルとほぼ変わりないです。
セブンの方は食品を乗せる面がわかりやすと思います。
使い慣れればダイソーでも困らないかな。

ダイソー 紙箱、両サイド飛び出し防止ストッパーあり。
セブン  紙箱、カットの時に押さえる親指位置の印字あり。両サイド飛び出しストッパーあり。

カッター刃

ダイソー 紙箱自体にギザギザのカットが施されている。
セブン  後付けのプラスチック刃。

ダイソー
セブン

ダイソーの方は、いつまで刃こぼれがなく使えるのかな?と心配。使い初めの段階では、サッとカットできています。
セブンの方は、刃がしっかりしていて、もう少しで使い切りますが切れ味が変わりません。
ただし、刃がふたに付いているので、開ける時に手を切らないように注意が必要です。

オーブントースター

ダイソー OK
セブン  OK

製造

ダイソー 中国
セブン  日本

くっつきにくさ・チーズで比較

ダイソー
セブン

ピザトーストにチーズを乗せてオーブントースターで焼いてみたところ、どちらも同じくらいくっついていませんでした。気持ちよくするっとチーズがはがれました( ◠‿◠ )

比較した結果

金額、見た目、カッター刃などは、違いがはっきりとわかりました。

全体的に見るとセブンの方が丁寧に作られている感じがして、金額の差があるのが納得できます。
実際使ってみると、ホイルにはどちらも同じような加工を施されているためか、違いを感じませんでした。

このホイルの目的は料理がくっつかなければ良いので、私としてはコスパの良いダイソーの方が購入頻度が高くなりそうです。
セブンの方も良いものなので、ストックを切らしていたり、買い物のタイミングで購入することがあると思います。

さて、いかがだったでしょうか。
まだ、くっつかないタイプのホイルを使ったことのない方は、ぜひ使ってみて欲しいと思います。
料理が気持ち良くスルッとはがれますよ!
ダイソーで税込110円で購入できますので、手軽に試してみてはいかがでしょうか?

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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