こんにちは!
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
夫婦でこの「お役立ち情報」ブログを書いています。
妻のオハナと申します。
ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100円ショップって楽しいですよね!
出かけた先にあると、用がなくても入りたくなってしまいます!
えっ?これも100円!、あれも100円!と、どんどんカゴの中に入れてしまいます。
私だけかな?
レジに行く前に一度冷静になって、本当に買いたい商品を吟味します。
特に、主婦のせいかキッチングッズは必ずチェックしますね。
便利そうなものに出会いたくて!
とまあこんな感じで本日もダイソーに行ってまいりました。
便利そうなキッチングッズを見つけて買って来ましたのでご紹介します。
商品名は
差し込むだけで簡単密封「スライドジッパー」です。
2本入り。税込110円。
サイズは袋の幅のサイズが16cmまでと、20cmの幅までの2種類がありました。
私が購入したのは20cmまでの方です。
「スライドジッパー」はどんな商品?
このスライドジッパーは差し込むだけで簡単に袋物を閉じることができます。
袋物本体に後から取り付けるジッパーのような物です。
スライダージッパー本体をスライドさせて使います。
一見、お箸のような、棒のような商品。
てっきり、中の黒い棒と白い外側の筒をはずして挟むのかと思ったら違いました😅。
危うく壊すところでした。
危ない!危ない!
説明書はきちんと読まなくてはいけませんね。
材質はポリプロピレン。
ジッパー本体の長さは24.4cmありました。
耐熱温度120℃、耐冷温度−20℃。
耐熱温度は高いものの、このジッパーを付けたまま電子レンジには使用できません。
私は普段、袋物の食品などは輪ゴムで止めたり、ジッパー付きの袋に入れたりすることが多いです。
先日、ダイソーで見つけた袋キャップミニも便利です。
袋キャップミニの記事はこちらをクリックしてお読みいただけます⇨Click
この商品を見た時、ポテトチップの袋が頭の中をよぎったんです。
あと、インスタントのお味噌汁の袋も。
今まで通りでもダメではないですが、これをつけたらパントリーがスッキリするような気がして、購入してみました。
それでは、実際にこのジッパーを取り付けてみたいと思います。
スライドジッパーを使用する前に
- 使用出来る袋の適正のサイズは20cmまでとなっています。
- スライドジッパーの筒の長さよりも小さい袋を使用してくださいね。
- マチのある袋は、よく伸ばして平たくしてから使用してください。
- 取り付けられる袋の厚みは、0.06mmから0.2mmまでです。
スライドジッパーの使用方法
①ジッパーを止めたい袋の先を折ります。
②折り曲げた袋の端から、スライドジッパーの中心にある黒棒の先を差し込みます。
写真のように、切り込みがある方を下に向けて、中心の棒は袋を折った内側に入るようにします。
③そのまま袋を押さえながら棒を横にスライドさせていきます。
ジッパーの切り込みで袋を挟み込むように進ませます。
④袋の端から黒い棒が出てきて、とじたいところまで筒が来ていれば完成です。
開けたい時は、反対側にスライドをさせるだけです。
簡単に取り付けることができました。
見た目がスッキリしています。
使用上の注意点
- 完全に密封することは出来ません。
- 袋の厚みによっては、封が出来ない場合があります。
- 無理に取り付けようとすると、袋や中の商品が破損する恐れがあります。
- 中心の棒は曲げたり、引っ張ったりしないでください。
- 取り付けた後は、スライドジッパーだけを持つと外れてしまう恐れがあります。
- 液体の袋に使用する際は、中身がこぼれてしまう恐れがありますので注意してください。
いかがだったでしょうか?
今回も買って正解なキッチングッズに出会うことができました。
また、良い商品との出会いがありましたらご紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。